SoftBankが初めて出したスマートフォン

Published: 2009年04月10日    

X01HTは俺がソフトバンクの中でもいちばん気に入ってる端末だ。ソフトバンクが一番最初に出したスマートフォン機種なんで知ってる人は知ってるよな？写真は色がホワイトタイプだけど、ブラックタイプもある。俺はブラックのほうが好きだけどね。

で、スマートフォンの何がうれしいかっていうと、これひとつあればパソコンのようにいろんな機能をひとつで兼ねることができるからなんだ。X01HTはOSにWindows Mobileを採用してるからいろんなソフトを使って好きな機能を実現できる。　

そのひとつの使い方としてSkypeをインストールしてタダ携帯もしくは格安携帯にしてしまうということができる。つまりメッセンジャーソフトであるSkypeを無線LAN経由で使うことで、タダで他のSkypeを持ってる人とタダで通話したりっていう使い方もできたりするわけだ。　

つまり、プリモバイルのSIMカードをさしておいて電話回線のほうは受信専用で使っておいて、自分からかけたいときは無線LAN経由でSkypeを使ってタダ電すれば、プリペイドカード一枚年間3,000円の維持費で格安携帯がつくれてしまう。

で、このX01HTの白ロムを調達するにあたり、どの程度出回っているのかとか価格はどれくらいになってるのかを知っておく必要があるよな。

X01HTの白ロムの価格のほうは、上位機種のX05とかが販売されたためか安くなってきてるように感じる。いっときは3万円以上した記憶があるけど最近では16,000円から2万円台のものも見かける。ただし人気のある機種のためか白ロムはすぐ売り切れになってる場合が多いな。

特にブラックタイプのほうはホワイトタイプよりも人気があるとみえて、俺が見つけた頃にはすでに売れてしまってるケースがほとんど。従ってなかなか入手するのが困難な機種ではあると思う。 なのでX01HTが欲しいひとは普段から白ロムを売ってる店のサイトをよく見ておく必要があると思うぜ。

あとハードの基本的な情報をまとめて書いておくから参考にしてくれ。

白ロムーのバッテリーが寿命だったら X01HT専用バッテリー